有害物質は身近にある

キレーション療法はわかりやすく言ってしまうと、いわば身体の浄化、体内の垢おとしになるわけですが、本当に浄化しなければならないほど有害なものが貯まってくるものなのでしょうか。

実は身の回りには多くの有害物質があります。
例えは排気ガスなどによる大気汚染には、カドミウムといわれる有害物質が含まれています。
交通量の多い道路などを避けて通ることはある程度可能ですが、まったく排気ガスのないところを歩くというのは不可能です。
歩行者でなく自動車の運転手であっても、窓をあけたり外気を取り込んだりすれば排気ガスを吸っていることになります。

このカドミウムは煙草の喫煙でも吸収しており、喫煙ではニッケルなども吸収しているといわれています。
カドミウムやニッケルは疲労や食欲不振、不眠や無気力などの原因であるとも指摘されています。

また、殺虫剤や除草剤、農薬などは商品によっては微量の砒素や水銀を含んでいるものもあり、頭痛や皮膚炎、めまいや貧血、胃腸障害といった症状につながります。
水道管なども古くなると鉛などを含んでいる場合もあり、知らないうちに口にしてしまっていることもあります。

本来これらの有害物質は身体に摂らないことが望ましいのですが、現実問題として有害物質に接することなく生きていく事は不可能であるといえます。
有害物質は多くの種類があり、特に水銀や鉛、カドミウム、砒素、アルミニウムなどが問題であるといわれています。
そのため、体内に吸収してしまったこれらの有害物質をいかに排出するかが健康を維持する重要な問題です。

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